簡単手描きフラワーネイル
2015/09/02
ベースのホワイト: TiNS 012 the happy milk*4
Hits Speciallita hefesto *2
ピンク: OPI S02 Be magentale with me
TiNS 009 the pink sapphire
パープル: OPI S03 Don't violet me down
TiNS 006 the amethyst
TiNS 012 the happy milkを薄く4度塗りし、ムラ隠しも兼ねてHits Speciallita hefesto を重ねて玉虫テイストをオン。
別途クッキングシートに作っておいたフラワーシールを乗せて、トップコートを厚めに塗ってシーリング。
フラワーシールは、とろみのあるOPI ティントの紫 S03 Don't violet me down とピンク S02 Be magentale with me をクッキングシートに垂らし、何となく花びらっぽい感じに広げて乾かす。
TiNS 006 the amethyst と TiNS 009 the pink sapphire をそれぞれ花びらの芯として細筆で塗り広げ、中心部分に ZOYA ZP689 Seraphina をちょこんとのせる。
下にピールオフベースコートを塗らなくても普通に剥がせました。
フラワーシールは厚みがあるのでフチが反ってしまわないように注意。糊代わりにトップコートを塗った上に素早く乗せ、まんべんなく押しつけて乾かし、はみ出たいらない部分をネイルニッパーでカット。
上からさらにトップコートをたっぷり。
最後に、これは花だこれは花だ・・・と念じて出来上がり。
ズーム。不思議なことに、あまり花には見えないような出来のものが、爪に乗せると馴染んで見えた。逆にクッキングシート上ではうまくお花の形に作れたつもりのものが、爪の上では何かしっくり来なかったり。
そもそもはあじさいを作りたかったなんて今更言えない。
使用品。左から
TiNS 012 the happy milk: ミルキーホワイトベースに小さなグリーンラメのチラチラが美しいが、もったりして塗りづらいことこの上ないお馴染みの1本。
Hits Speciallita hefesto: Hitsはラメホロぎっしりシリーズの方がメジャーだけど、私はこの玉虫シリーズしか持っていない。一番気に入っているのがこのhefesto。関連記事はこちら。

L-R: OPI Be magentale with me, Don't violet me down, TiNS the pink sapphire, the amethyst, ZOYA Seraphina
使用品その2。左から
OPI S02 Be magentale with me
OPI S03 Don't violet me down
TiNS 009 the pink sapphire
TiNS 006 the amethyst
ZOYA ZP689 Seraphina